今日のアドバイス 

ビブラートはどうかける?
サックスの場合、ビブラートは有効に使うととても効果があります。しかし、
多くの場合、本人が思った以上に振幅が大きく音程の違和感が逆効果と
なることもあります。口でかける方法、のどでかける方法、腹筋でかける方法
などがありますが、お勧めは、のどで書ける方法です。音程の振幅がコントロール
でき、とても美しいビブラートがかかります。のど仏を下げてかけるのですが、
舌をおくに引っ込めるような感じでコツをつかんでみてください。